Raycast の拡張機能、どこから使い始めたらいいんでしょう

便利ツール

Raycast を使い始めたのは、「Spotlight より速い」という話をどこかで読んだのがきっかけでした。最初はアプリの切り替えと計算くらいにしか使っていなくて、「まあ便利かな」くらいの温度感だったんです。

でも最近、拡張機能(Extension)の存在をちゃんと調べてみたら、「これ、ランチャーという枠じゃないかもしれない」という気持ちになってきました。

まだ全部は試せていません。でも、試す前の段階で整理しておきたいことが出てきたので、作業メモとして書いておきます。


Raycast の拡張機能って、そもそも何が違うんでしょう

Raycast 本体が「アプリを開く・ファイルを探す・計算する」といった基本動作を担うとすると、Extension はそこに「サービスごとの専用コマンド」を追加するものだと理解しています。

たとえば GitHub の Extension を入れると、Raycast 上から PR を開いたり Issue を検索したりできるようになるらしいです。Notion の Extension なら、ページ検索やクイック作成がランチャーから直接呼び出せると説明されています。

ブラウザを開いてサービスのダッシュボードに遷移して——という手順が、コマンド一発に縮まる。そう読める構造になっています。

「それって本当に毎回そんなに楽になるの?」という疑問は正直まだ持っていて、それは実際に使い込んでみないと分からないと思っています。


Minimalist home office workspace featuring a desktop computer, keyboard, and mouse on a white desk.

気になっている拡張を、まず 3 つ並べてみます

全部試してから書こうとすると、いつまでも書けないので、「今の段階で入れてみようと思っているもの」を先に言語化しておきます。

Clipboard History

Raycast に標準で含まれている機能ですが、意識して使えているかというと怪しいです。複数のコピー履歴をランチャーから呼び出せる仕組みで、コードのスニペット管理に使えそうだと感じています。「あの文字列、さっきコピーしたのに……」という場面がじわじわ減らせるかもしれない。ここ、地味に期待しています。

GitHub

Raycast Store で人気上位に入っている拡張のひとつで、公式が提供しています。PR レビューの依頼が来たとき、ブラウザを開かずに対象リポジトリまで飛べると、コンテキストの切り替えが減りそうです。フリーランスで複数プロジェクトを並走している場合は、特に効きそうな気がしています。

Notion

ページ検索が Raycast から呼べるのが一番の関心ポイントです。Notion を「書く場所」と「探す場所」として使っている場合、検索の起点がブラウザからランチャーに移るだけでも印象が変わるかもしれません。ただ、接続には OAuth 認証が必要になるとの記述があったので、そのあたりの設定手順はもう少し確認したいところです。

ちょっと欲張りかもしれません。


入れ方は思ったより簡単そうです

Raycast の公式サイトに Raycast Store というページがあって、そこでカテゴリ別・人気順に拡張を探せるようになっています。インストールは Store のページから Raycast を通じてできる設計で、パッケージの手動展開みたいな手間はなさそうです。

無料で使える拡張が多数あり、一部の機能(たとえば AI 機能の拡張など)は有料プランが前提になる場合があります。Store のページに「Requires Pro」の記載があるので、事前に確認しておくと混乱が少なそうです。

自分で Extension を開発することもできて(React ベースで書けると公式にあります)、この話はまた別の機会に整理したいと思っています。


A clean and modern home office workspace featuring an iMac

使いこなせるかどうかより、「邪魔にならないか」のほうが気になっています

拡張を入れすぎると、検索結果が増えすぎて逆に使いにくくなるケースがあると読んだことがあります。Raycast にはコマンドごとの優先度やエイリアス設定がある(公式ドキュメントに記述あり)ので、そのあたりを活用しないと、ランチャーが「なんでも入ってる引き出し」になってしまいそうです。

今のところ考えているのは、まず 2〜3 個だけ入れて、1〜2 週間ふつうに使ってみること。「自然に呼び出す習慣がついたか」を見てから、次の拡張に進むかどうかを判断する——という順序にしようと思っています。

まだ仮説です。でも、一気に詰め込むより続きそうな気がしています。


keyboard

次にやろうとしていること

まず Clipboard History をちゃんと設定して、キーバインドを自分に合わせてみるところから始めようと思っています。地味ですが、一番「毎日触れる頻度」が高そうなのがここだと感じているので。

GitHub と Notion の拡張は、接続まわりの設定を一度読み込んでから手をつける予定です。

「入れてみたら思ったより設定が多くて止まった」という展開は、正直あり得ると思っています。そうなったら、その壁もまた書きます。


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